平均200キロ超!ニュルブルクリンク24時間クラス優勝に続き、マン島で最速タイムを更新したスバル WRX STI

コラム Clicccar

英国のマン島といえば、公道を使ったオートバイのマン島TTレースを思い浮かべる人も多いでしょう。1958年にはホンダが同レースに初出場を果たしています。

元東京都知事の石原慎太郎氏も同島を視察、「チャレンジ三宅島モーターサイクルフェスティバル」につながる一因ともなっています。

ただし、公道レースの中でも死亡事故が多いことでも知られています。

2016年4月にプロドライブが「マン島TTスネーフェルマウンテンコース」に挑むWRX STIを公開していましたが富士重工業の米国販売子会社である「スバル・オブ・アメリカ(SOA)」と英国プロドライブ社によりWRX STI が、同コースで最速記録を樹立しました。

もちろん、厳重な管理の下クローズドコースでタイムアタックが行われています。

最速記録やタイムに関しては、ニュルブルクリンク北コースのように世界中のメーカーが競っているものではありませんし、ニュルブルクリンクにしても同一条件下で競われるレースではありません。あくまで参考であり、市販モデルに泊付けする程度、という指摘も確かにそうかもしれません。

しかし、ニュルブルクリンク24時間レースで2年連続、4回目のクラス優勝を果たしたWRX STIですから、速さと信頼性が結果で示されているともいえます。

マン島TTのタイムアタック用WRX STIの開発に関しては、スバルテクニカインターナショナル(STI)も技術支援も実施。プロドライブによる設計、組立と STI による技術支援によりサスペンション・エンジンなどのセッティングなどが施されたそうです。

じつに37マイル(約60km)におよぶマン島 TT コースにおいて、マーク・ヒギンズ選手により平均車速:時速128.73マイル(約 207km/h)、平均ラップタイム:17 分 35 秒を達成。

同選手が持つ最速記録である平均車速:時速116.47マイル(約187km/h)/平均ラップタイム:19分26秒を大幅に更新しました。

過去の最高記録と今回の気象条件などの違いは分かりませんが、平均速度が20km/hも上がったとなると大幅に戦闘力が高まった証といえそうです。

(塚田勝弘)

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