世界最高級車7500万円の「ロールスロイス ファントム」の後席でなんちゃってセレブ体験

コラム Clicccar

毎年2月はじめに行われる「JAIA(日本自動車輸入組合)」主催の輸入車試乗会。

各インポーターの最新モデルに一気に乗れるとあって、毎回多くのメディアやフリーランスのジャーナリストたちが参加します。

今年は16社77台の試乗車を用意。

事前に希望車種のリクエストを出し、希望者が多い場合は抽選というスタイル。

私は例年、普段あまり乗っていないクルマ、試乗できていないクルマを中心にクルマ選びをし、今回は事前予約5台、当日1台追加して合計6台に試乗。

その中の一台で朝一番に試乗したのは、今回の中で最も高価な「ロールスロイス ファントム」のロングタイプ「ファントム・エクステンデッド・ホイールベース」。昨年7月にロンドンで初公開され、今年1月に日本で発表。6540万円+オプションで、軽く7000万円オーバー。全長5990×全幅2020×全高1645。車両重量2750。6.75リッターのツインターボエンジンV12エンジンで571PS 。最高速は250/hでリミッターが効くようです。

それにしてもクルマのことを知らない人でも「このクルマ高価そう」と思わせる佇まい。

130もの遮音材が、クルマを包んでいるため、車内が抜群に静か。

ボンネットにはロールスロイスのシンボル「スピリット・オブ・エクスタシー」、別名「フライングレディ」のモチーフが輝いています。ちなみにこちらは盗難防止のため、エンジンを止めると格納されるとのこと。

今回はロールスロイスのフラッグシップモデルらしく、ドライバーではなく、ショーファードリブン体験です。

ドアは、まるで金庫室かシェルターか?というような頑丈さで、後席ドアは後ろ開き。新型ファントムから使用されたオールアルミ製スペースフレームにより、より静かでより軽く、より強靭さを増しています。確かに乗り心地も抜群! シートもいいのですが、ヘッドレストがふかふかで気持ちいい。

仕事だということを忘れてしまいます。

天井には職人が1つ1つ手作業で組み込んでいるというイルミネーションライトが1344個。これは「スターライトヘッドライナー」という人気のオプションで、さらに希望する日の星空を再現することも可能だとか。記念日や大切な人の誕生日などをオーダーするのかもしれませんね。

後席ドアには高級ブランド「メリーノ」の傘が内蔵されていますが、こちらは1本10万円!

ほかにもシャンパンクーラーやシャンパングラスが収納されていたり。

後席シートの横、Cピラー部分は鏡になっていて、横を向けばすぐに身だしなみを整えることが可能。ちなみに前の天井にも鏡が格納されていて、確かにこういうクルマに乗っている人は、人の前に出る機会も多いはず。となると鏡を見て身だしなみを整えることは必須。鏡は必須アイテムなのかも。

ほかにも毛足の長いフロアマットは、アメリカの羊とオーストラリアの羊をミックスさせて毛足を長く質の良いものに育て、イギリスの小さな工房で仕上げているなど、数々のこだわり。

さすが「ロールスロイス ファントム」!でも後席もいいけれど、やっぱり運転もしてみたい私は、やっぱり庶民!?(笑)

吉田 由美

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