【新車】新型DS 7 CROSSBACKに搭載されるディーゼル、ガソリンエンジンとPSAグループ初の8ATとは?

コラム Clicccar

新型「DS 7 CROSSBACK」に用意されるパワートレインは、ディーゼルとガソリンの2種類。ディーゼルエンジンは、「DS 4」と「DS 5」にも搭載されている2.0Lの4気筒クリーンディーゼル「BlueHDi 180」。

ガソリンエンジンは新開発の1.6Lの4気筒ターボ「ピュアテック225」で、「DS 3 PERFORMANCE」に搭載された208ps版をさらに進化。エギゾーストバルブにも可変タイミング機構が採用されています。さらに、フリクションのさらなる低減と過給圧安定のため、最近のトレンドである排気ウェイストゲートバルブを電動化。

また、ガソリンエンジンにも微粒子フィルタを搭載。フォルクスワーゲンもup! GTIなどで採用を始めていますが、世界で最も厳しい基準のひとつである欧州の排気ガス浄化基準であるEuro6.2をクリアしたとしています。

ベーシック仕様の「So Chic」には、ディーゼル、上級仕様の「Grand Chic」はディーゼル、ガソリンエンジンの両方が設定されています。

組み合わされるトランスミッションは、PSAグループ初となる8速ATの「EAT8」。日本のアイシンAWとの共同開発によるATで、これまで以上の低速域でのスムーズ、スポーツモードでのリニアなレスポンスを実現しているそうです。

技術面では、オイルポンプを小型化するとともに配置を工夫することで6速バージョンからギアを2つ追加したにも関わらず、ケース自体の全長は同等に抑えられ、容積を小さくすると同時に樹脂やアルミへの素材変更により軽量化をも果たしたそう。

また、アイドリングストップのマネージメントも6速比で向上させ、走行中でもアクセルオフ時のクラッチを切るフリーホイール制御を行うエコモードを新たに備えるなど、パワートレインの効率化でも最先端技術が搭載されています。

(塚田勝弘)

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