【新型カローラ スポーツ試乗】新プラットフォーム効果でハンドリングは自然でしっかり。質感高いインテリアも魅力

コラム Clicccar

カローラの最新モデルであるハッチバック車、カローラ スポーツがデビューしました。プラットフォームはプリウスやC-HRでおなじみのTNGA・GA-Cを採用。

しかしこれをそのまま流用したわけではなく、ステアリング取り付け部剛性をアップするなどのバージョンアップをさせています。

スタイリングはこれまでのカローラのイメージを打ち破る若々しいものです。ヘッドライトは目力が非常に強い特別な造形になっています。

ボンネットは特徴的な3次曲面のものです。かなりデザインを優先して作ったようで大柄ですが(歩行者保護対応という側面もあります)、素材はアルミにしており重量は軽くなっています。またヴィッツクラスのハッチバックとは違い、ボディ寸法に潤いとも言えるような余裕があります。

フロントオーバーハングが長いためボンネットが長くなり、そのおかげで全体のフォルムが優雅になりました。タイヤとフェンダーのいわゆる”ツライチ感”が強まっています。

これはタイヤがストロークした際にもフェンダーと干渉することのないよう、リヤフェンダーの爪部分をしっかりと折るなどのハード面での変革を伴ってのものです。

このように今回のカローラスポーツは見た目にきっちりこだわっているのです。

走りも非常に若々しいものでした。今回は1.8Lハイブリッドユニットを搭載するモデルに試乗しました(他に1.2L直噴ターボもあります)

もともと振動が少なくリニアな特性のパワーユニットであることを差し引いたとしても、非常に滑らかな乗り心地と加速フィーリングです。やはり新型プラットフォームを採用した効果はとても大きいと思います。

今回のカローラスポーツでは世界のありとあらゆるストリートやサーキットなど、通常のテストコース以外も徹底的に走り込んでセッティングを仕上げたとのこと。その効果はどこまでもニュートラルなステアリング特性ということで結実していました。気持ちよく曲がれます。

乗り心地についてもむやみにソフトさを追求するのではなく、路面の凹凸やうねりをドライバーにしっかり認知させるようなスポーティーなセッティングになっています。

新鮮な見た目と乗り味。カローラは新しい時代に入ったようです。

(写真・動画・文/ウナ丼)

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