メルセデス・ベンツ Sクラスの「S 400 d 4MATIC」は、メルセデス最強を誇る3.0L直列6気筒ディーゼルエンジンを搭載

コラム Clicccar

メルセデス・ベンツ Sクラスに搭載された「S 400 d 4MATIC」に試乗する機会がありました。まずは車両の概要からご紹介します。

Sクラスのディーゼルエンジン仕様といえば、2015年に登場した2.1Lディーゼルハイブリッドの「S 300 h」がありました。現在はドイツ本国によるラインナップ見直しにより販売を終えているものの、街中でもまだ見かけます。

メルセデス・ベンツ日本によると、S 300 hの登場時から2017年8月のフェイスリフトまで、Sクラスの日本市場での割合は30%に達していたそう。ドイツ本国や世界での販売シェアは分かりませんが、失敗と見る向きもある中、日本では成功と説明しています。

最新の「S 400 d 4MATIC」は、340ps/700Nmというメルセデス最強を謳う3.0L 直列6気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。

シリンダーブロックをアルミニウム化し、「NANOSLIDE」シリンダーコーティングによるフリクションの低減、排気側にのみカムトロニックを配した可変バルブタイミング機構とすることで、冷間時に排ガスを燃焼室内に戻すことで、燃焼室内の温度上昇を図るというもの。

DPF(粒子状物質除去フィルター)にSCRコーティングが施されるなど、NOx低減など排ガス浄化対策も入念に施されています。9ATの「9Gトロニック」と組み合わされる同エンジンは変速ショックとは無縁で、しかも踏めば即座に対応するシフトフィールが味わえます。

試乗車は、1160万円の「S 400 d 4MATIC」で、55万5000円のベーシックパッケージ(パノラミックスライディングルーフ、ドアとトランクリッドのクロージングサポーター、前席シートベンチレーター、後席シートヒーターなど)を装備しています。

さらに、69万円のレザーエクスクルーシブパッケージ(Burmesterサラウンドサウンドシステム、前席リラクゼーション機能、前席マルチコントロールシートバック、ドライビングダイナミックシートなど)および89万2000円のAMGラインプラス(AMGスタイリングパッケージ、20インチAMG10スポークアルミホイール、ステンレスアクセル&ブレーキペダルなど)がオプション装着され、価格は1373万7000円。

さらに、メンテナンスプラス、保証プラスが加わると1426万6200円となります。

(文/写真 塚田勝弘)

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