「ドゥカティ・ディアベル1260S」この1台に美女と野獣が同居する!【モーターサイクルショー独選注目マシンDUCATI編】

コラム Clicccar

クリッカー長野(以下クリ):ドゥカティの中でイチ押しがディアベルって、なんかケニーさんらしくない気が…。

ケニー佐川(以下ケニー):その意外性こそが魅力なんだよ! ドゥカといえばスーパーバイク、やっぱパニガーレV4でしょ、となるのが普通の人。でも、それじゃつまらない。あえてドゥカティらしくないバイクの代表格とも言えるディアベルこそが面白いんだ。女優に例えるなら典型的なイタリア美女のクラウディア・カルディナーレではなく、肉感的で逞しいシルヴァーナ・マンガーノのような…。

クリ:例えが古すぎてよく分からないんですが、ケニーさんの好みはなんとなく分かりました(苦笑)。

ケニー:さておき、先代ムルティに初めて投入されたDVT(デスモドロミック可変タイミング)は全回転域でスムーズかつ力強いトルクがスロットルひとつで取り出せるのが特徴。Xディアベルや新型ムルティ、そして今回のティアベル1260にも搭載されるなど、今のドゥカティの屋台骨となっているエンジンだ。

159psで218kgという、ちょっと前のスーパースポーツ並みのスペックからもその走りの良さは推測できる。ライド&パワーモードにコーナリングABSとトラコンを含むセーフティ・パックを標準装備するなど電制も最先端だ。一見クルーザーっぽく見えるけど、峠でSSを追いかけ回しちゃう、なんてところがやっぱドゥカティだよね。

(長野達郎)

REPORT:ケニー佐川


バブル全盛期をRECRUITグループの会社員として謳歌した後、モータージャーナリストへ華麗に転身。元WGP500王者のケビン・シュワンツのスクールでライディングのメソッドを伝授され、現在は自身もライディングスクール校長を務める。ライテクと髭のお手入れについては一家言あり。

 

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