スマホで安全運転を検知。保険料を最大30%キャッシュバックする、運転特性連動型自動車保険「GOOD DRIVE」が登場

コラム Clicccar

ソニー損害保険は、スマホで計測した運転特性データから事故リスクを推定し、結果に応じて保険料を最大30%キャッシュバックする運転特性連動型自動車保険「GOOD DRIVE(グッドドライブ)」の販売を開始しました。

ソニー損害保険が提供を開始した、運転特性連動型自動車保険「GOOD DRIVE」

こうした自動車保険は、2017年に損保ジャパン日本興亜が日本初のスマホ・アプリと連動した新割引「安全運転割引」を皮切りに、あいおいニッセイ同和損保の「タフ・見守るクルマの保険プラス」など、日本国内でもサービスが開始されていて、世界でもテレマティクスを使った自動車保険が急速に普及しています。

2020年3月からソニー損害保険がサービスを開始した「GOOD DRIVE」は、自動車保険の本来の役割である万一の事故時の補償やサービスの提供だけでなく、AIなどの先進技術の活用により、事故リスクの低い運転をされたユーザーに、キャッシュバックのインセンティブを提供。

同社では、これらにより、事故リスクの低減、交通事故の少ない社会の実現への貢献を目指す、自動車保険の新たな価値を提供するモビリティサービスと位置づけています。

GOOD DRIVE(グッドドライブ)のアプリ

なお、保険料の最大30%キャッシュバックは「保険始期日より270日以上が経過していること」「累積の計測時間が20時間以上であること」「キャッシュバックが0%でないこと」を満たすことが条件。

専用アプリの「GOOD DRIVEアプリ」で計測される運転特性データは、「走行時間」「アクセル」「ブレーキ」「ハンドル」「走行中のスマートフォン操作の状況」から構成されています。

保険始期日以降に計測される全ての運転特性データから事故リスクを推定してスコア化し、この運転スコアに応じてキャッシュバック率が決定されます。キャッシュバック率は最大30%で、5段階になっています。

なお、キャッシュバック率は、年齢や等級には関係なく、「運転スコア」のみで決まるそう。そのため、「20歳代の方が運転する」「等級が進行していない」といった保険料が高くなりがちな人や、すでに20等級で等級割引が増えないという契約者も、事故リスクの低い運転をすることで保険料の節約が可能。

専用アプリの「GOOD DRIVEアプリ」では、現在の運転スコアに加えて、運転スコア向上のためのアドバイスや走行経路、運転スコアに影響するような操作をした地点の確認が可能。契約者は、これらを参考に運転スコア向上を目指した運転を心掛けることで、キャッシュバック率をアップさせるとともに、自然と事故リスクが低減していくことも期待されます。

スマホの操作などの煩わしさを極力減らすため、顧客の運転特性はソニー損保から提供される専用アプリと、契約後に同社から送付される「GOOD DRIVEデバイス(以下、専用デバイス)」により、自動で計測される仕様になっています。

専用デバイスを契約車両のアクセサリーソケットに挿入すると、運転中にBluetoothの電波がスマホに発信される

使い方は簡単。専用デバイスを契約車両のアクセサリーソケットに挿入すると、運転中はBluetoothの電波をスマホに発信。専用アプリは、専用デバイスの電波を受信すると計測を開始し、電波が止まると計測が終了。なお、専用デバイスには、USBポートも用意され、スマホの充電もできます。

クルマのトラブル時のサポートをさらに手厚くする「緊急ボタン」を用意

また、万一の事故、クルマのトラブル時のサポートをさらに手厚くする「緊急ボタン」が専用デバイスに搭載されています。「緊急ボタン」を押すことで、専用アプリに緊急連絡先が表示されすぐに電話ができると共に、顧客の位置情報や契約情報が専用アプリからソニー損保の事故受付担当者に連携されるため、同社へ連絡もよりスムーズできます。

(塚田勝弘)

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