スーパーGT開幕戦で活躍した「助っ人ドライバー」たち【SUPER GT 2020】

コラム Clicccar

いよいよ待ちに待ったスーパーGTが開幕し、今週末には早くも第2戦が開幕戦と同じ富士スピードウェイで開催されようとしています。

ですが未だ衰えない新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止という観点から、年間エントリーしている外国人ドライバーや海外チームが入国できず、レースに参戦できないという残念な事態が続いています。

そんな状況におかれた各チームは、現状で最善の結果を出すために即戦力となる助っ人ドライバーを起用。今回は開幕戦で活躍した助っ人ドライバーたちをご紹介したいと思います。

スーパーGTに世界のヤマケンが帰ってきた!

まずはGT500クラス、DENSO KOBELCO SARDの助っ人としてスーパーGTに帰ってきた(笑)山下健太選手です。

山下選手がドライブする39号車DENSO KOBELCO SARD GR Supra

今回の開幕戦では、乗り慣れていないはずのGR Supra GT500でセカンドスティントを担当。ディフェンディングチャンピオンらしい粘りある走りで、予選で圧倒的な速さを魅せたNSX-GT勢をかわし5番手でチェッカーを受けます。

前年度シリーズチャンピオンと言えども、なかなか簡単には勝たせてもらえないのがスーパーGTの難しさでもあり面白さでもあるという事を感じることができました。

また、GT300クラスでは外国チーム参戦枠として2チームが年間エントリーしていますが、そのうちの一つ35号車arto Ping An Team Thailandは残念ながら開幕戦には参戦できず、もうひとチームの33号車X WorksはBドライバーにスーパー耐久やTCRJで活躍している篠原拓朗選手を起用してきました。

33号車エヴァRT初号機 X Works R8

篠原選手は昨シーズン、スーパー耐久ST-TCRクラスでシリーズチャンピオン、TCRJではサタデーシリーズ2位をともにAudi RS3 LMS TCRで獲得。

今回Audi R8にマシンをスイッチした33号車の助っ人としてはこれ以上ない人選となったのではないでしょうか。

21号車の助っ人ドライバー、近藤翼選手

そして同じくAudi R8で参戦する21号車Audi Team HitotsuyamaにはAudiワークスドライバーのクリストファー・ミース選手に代わって、PCCJや86/BRZレースでシリーズチャンピオン経験を持つ近藤翼選手が起用されました。

21号車Hitotsuyama Audi R8 LMS

近藤選手はワンメイクレースの他にも、スーパーGTでは主に25号車つちやエンジニアリング(現HOPPY team TSUCHIYA)やスーパー耐久ではD’station Racingでアストンマーチンの走行経験もあるため、こちらも頼もしい助っ人ドライバーである事は間違いありません!

助っ人ドライバーを起用した中でポイントゲットした9号車PACIFIC NAC D’station Vantage GT3

そのほか、9号車PACIFIC – D’station RacingにはスーパーGTやル・マン24時間レースにも出場経験のあるケイ・コッツォリーノ選手、87号車JLOCにも若手日本人ドライバー2人が起用されるなど、日本人レーシングドライバーの層の厚さを感じることができた開幕戦となりました。

第2戦では同じドライバーが助っ人として参戦するのか、それともレギュラードライバーが戻ってくるのか、はたまた別のドライバーが助っ人として起用されるのか、スーパーGT第2戦も非常に楽しみですね。

(H@ty)

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