【スズキ ワゴンR スティングレー 試乗】こういう商品企画は役割を終えた…金子浩久

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『ワゴンR』の内外装をイジッたバリエーション。スティングレーと聞けば、誰でもシボレー『コルベット』を思い出すが、スズキがGM傘下にあった時なら笑って済ませられたが、もはやそうではないのに 引き摺って命名しているセンスと姿勢を疑う。

ターボエンジン搭載モデルはNAエンジンよりも10馬力と32Nm強力なはずだが、街中で多用する低中回転域ではまったくそれを感じず、使いにくい。低回転域でのトルクは、NAエンジンの方が太く感じてしまうほどだ。ターボエンジンには、なんと全モデルにパドルシフトが装備されているが、組み合わせられるトランスミッションはCVT(4ATモデルもあり)なので、ガジェットとして以外に意味がない。

ブラック基調のインテリアは車内を無意味に暗くしているだけ。ワゴンRに何十万円も足して購入する理由が見付からない。こういう商品企画は、現代ではもう役割を終えたのではないだろうか。

■5つ星評価
パッケージング:★★
インテリア/居住性:★★
パワーソース:★
フットワーク:★★
オススメ度:★

金子浩久|モータリングライター
1961年東京生まれ。著書に、『10年10万キロストーリー』、『セナと日本人』、『地球自動車旅行』、『ニッポン・ミニ・ストーリー』、『レクサスのジレンマ』、『力説自動車』(共著)などがある。「ホームページを新設したので、検索して下さい」。

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