【インプレ'03】熊倉重春 BMW『5シリーズ』 一見コンサバだが、冒険もしている

[その他]

「優等生」そのものだが冒険もあり、その代表がアクティブステアリング。低速でクイックに反応し、高速でしっとり落ち着く設定で、ヘアピンでも持ち替えずに突破できて嬉しい。乗れば10分で存在を意識しなくなるほどの自然さもマルだ。直進時の手応えが頼りなく思えたりもするが、それも自動制御の一環。

大半の車種にランフラットタイヤを標準装備したのも大注目ポイント。乗り心地の悪化など欠点をほぼ消化したうえ、熱くスポーティにも攻められる。ボディ前部がアルミ製なので全体の重量バランスもよい。高性能セダン界に新たな基準を確立した力作。

■5つ星評価
パッケージング:★★★★★
インテリア/居住性:★★★★★
パワーソース:★★★★☆
フットワーク:★★★★★
オススメ度:★★★★★


熊倉重春| モータージャーナリスト
東京・焼け野原の戦後第一期生。25年間クルマ雑誌に勤めて何でもやったので、フリーのジャーナリストになった今でも何でもやる。いや、クルマのことなら何でも首を突っ込みたがる。今最大の関心事はエネルギー問題。

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