スマート フォーツー 新型、欧州仕様にデュアルクラッチ設定

新車 レスポンス

ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツ傘下のスマートは1月15日、欧州向けの新型『フォーツー』に、6速デュアルクラッチトランスミッションを設定した。

新型フォーツーは2014年10月、パリモーターショー14で初公開。新型は、メルセデスベンツを擁するダイムラーと、ルノーの提携の成果を生かして開発。車台は2014年3月、ジュネーブモーターショー14で発表された新型ルノー『トゥインゴ』と共用する。駆動方式は、歴代フォーツーのRRレイアウトを継承。

リアに置かれるエンジンは、新型トゥインゴと共通で、2種類の直列3気筒ガソリンエンジン。自然吸気版は、排気量999ccで、最大出力71hp、最大トルク9.3kgmを発生する。ターボ版はさらに排気量が小さい898ccで、最大出力90hp、最大トルク13.8kgmを引き出す。

今回、スマートは、欧州向けの新型フォーツーに、6速デュアルクラッチトランスミッションを設定。このデュアルクラッチは、「ツインナミック」と命名。2015年春から、欧州では999ccエンジンで選択できる。

ツインナミック仕様の新型フォーツーの動力性能は、0-100km/h加速15.1秒、最高速151km/h。欧州複合モード燃費24.4km/リットル、CO2排出量94g/kmの優れた環境性能を実現している。

  • 森脇稔
  • スマートフォーツー 新型(パリモーターショー14)《撮影 太宰吉崇》
  • スマートフォーツー 新型(パリモーターショー14)《撮影 太宰吉崇》
  • スマートフォーツー 新型(パリモーターショー14)《撮影 太宰吉崇》
  • スマートフォーツー 新型(パリモーターショー14)《撮影 太宰吉崇》
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