フェラーリ FF、驚愕のスタイルチェンジ!?
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フェラーリ初の4輪駆動としてデビューしたシューティングブレーク「FF」がフェイスリフトに向け厳冬のスカンジナビアでテストを開始した。
パワーユニットは現行モデルの6.3リットルV12を搭載ながら最高出力を660psから700psへアップデートを図ると共に現在の7速トランスミッションから8速へ改良される。
今回撮影されたプロトタイプはフロントが擬装されただけのミュールボディと思われるが、フロントバンパーのエアインテークを始めグリルのデザインがリフレッシュされる。
そして最も我々の興味を引く情報は、現在のワゴンスタイルからなんとクーペに近いデザインへ変更が検討されているとのことだ。
2016年のワールドプレミアでは期待を裏切らない姿を公開してくれそうだ。
- 子俣有司@アポロニュースサービス