圏央道 相模原IC、3月29日12時に開通
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NEXCO中日本は、「首都圏中央連絡自動車道 相模原IC」が2015年3月29日12時に開通し、相模原ICから圏央道が利用可能になると発表した。
NEXCO中日本では開通による主な効果として、国際競争力と成長が期待されるとしている。環状道路の整備により、沿線に物流施設や工場が立地する等、民間の投資を喚起できる。
また、相模原市は、産業集積促進条例(STEP50)を施行し、積極的な企業誘致に取り組むなど、地域産業活性化への期待が高まっていると説明。今回の開通で、神奈川〜栃木・群馬間等の相互アクセスが大幅に向上するとしている。
- 編集部