オートバックスグループ、電気自動車向け充電スタンド設置店舗が100店を達成

オートバックスセブンは、電気自動車（EV）充電スタンドの設置店舗が、100店舗を達成したと発表した。

同社では、EVやプラグインハイブリッド車（PHV）オーナーの利便性向上を図るとともに、環境対応車のインフラ整備に寄与するため、グループ店舗への充電スタンド整備を進めてきた。

2010年2月にスーパーオートバックス東京ベイ東雲（東京都江東区）、スーパーオートバックス布施高井田（大阪府東大阪市）に充電スタンドを設置したのを皮切りに、都市部のオートバックス店、スーパーオートバックス店などを中心に拡大してきた。

2013年6月からは、パナソニック製の普通充電スタンド「エルシーヴ」を採用し、オートバックスグループのイメージカラーであるオレンジ色のカラーリングを施したオリジナル仕様の充電スタンドを、全国のオートバックスグループ店舗に整備。

今回、スーパーオートバックスNAGOYABAY（愛知県名古屋市）への充電スタンドの設置で全国100店舗を達成した。

• 編集部