メルセデス Eクラス 次期型、より大きく重厚に…2016年登場!
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フロントグリルがむき出しになった次期メルセデスベンツ『Eクラス』のノーマル&アバンギャルド仕様を同時スクープした。
ツーショットの向かって奥、3本のルーバーを備えているのがノーマルで手前のスリーポインテッドスターがグリルに埋め込まれるのがアバンギャルドだ。
次期型は『Cクラス』と共有するMRAプラットフォームを採用しアルミニウムを多用、大幅な軽量化を図る。
カモフラージュが軽くなったエクステリアからは、『Sクラス』を彷彿させる重厚なイメージが伺える。また全長及びホイールベースは延長され、トランクスペースを若干小さく設計することにより後部パッセンジャースペースに更なる余裕をもたらすようだ。
パワートレインは3.5リットルV6エンジンを、新開発の直列6気筒へ変更し直3、直4もラインナップされる。登場は2016年となるもよう。
- 子俣有司@アポロニュースサービス