【ジュネーブモーターショー15】プジョー の商用車、パートナー に改良新型…表情一新

新車 レスポンス

フランスの自動車大手、プジョーは3月3日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー15において、『パートナー』の改良新型モデルを初公開した。

同車は、プジョーのLCV(軽商用車)。兄弟車には、シトロエン『ベルランゴ』がある。ベルランゴはジュネーブモーターショー15において、改良新型モデルを初公開。同時に、兄弟車のプジョー パートナーにも、改良新型モデルが登場している。

ラインナップは従来通り、商用車のパートナーと、MPVの『パートナー ティピー』の2種類。外観は、フロントを中心に変更。グリルやバンパー、ヘッドライトのデザインを改め、最新プジョー顔へと一新された。

室内は、ダッシュボード中央に新開発の7型タッチパネルモニターを採用。スマートフォンと連携できる「ミラースクリーン」も導入される。アクティブシティブレーキなど、安全性も向上。

エンジンは、最新規制のユーロ6を満たす新ディーゼルを搭載。中でも、「BlueHDi 100 S&S」では、CO2排出量106g/kmの優れた環境性能を実現している。

  • 森脇稔
  • プジョー パートナー 改良新型
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