【東京モーターサイクルショー15】HMJ加藤社長「タクトが計画以上のペースで推移」

モーターサイクル レスポンス

ホンダモーターサイクルジャパン(HMJ)の加藤千明社長は3月27日、第42回東京モーターサイクルショー会場で会見し、1月に発売した原付バイク『タクト』の販売状況について、「計画以上のペースで推移している」ことを明らかにした。

加藤社長は「今年1月にコミューター領域に原付1種のスクーター『タクト』を約16年ぶりに復活させ、発売した。年間販売台数4万5000台に設定したが、発売以来、お客様から大変ご好評を頂き計画以上のペースで推移している」と述べた。

具体的には「消費増税以降、かなり2輪車市場は厳しくなっているのは事実だが、その中でタクトは月5000台の販売を維持している。スタートダッシュとしてみても計画を上回っている」という。

また加藤社長は「タクトは、昨年発表した『ダンク』とともに、将来の国内二輪車市場を持続可能なものとするために、その利便性や機動力などの魅力を幅広く社会に訴求することを目標としている」との考えも示した。

  • 小松哲也
  • ホンダ タクト《撮影 小松哲也》
  • ホンダ タクト《撮影 小松哲也》
  • ホンダモーターサイクルジャパン 加藤千明 社長《撮影 小松哲也》
  • 東京モーターサイクルショー15 ホンダブース《撮影 小松哲也》
  • 東京モーターサイクルショー15 ホンダブース《撮影 小松哲也》
  • 東京モーターサイクルショー15 ホンダブース《撮影 小松哲也》
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