どうなる、トヨタ×BMW 次世代スポーツ…ヒントはニュル参戦車両にあり?
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今回捉えられたのは、ニュルブルクリンク24時間耐久に参戦予定のレクサス『LFA コードX』と『RC』の2台。「コードX」はカタチこそLFAだが、中身は次世代スーパースポーツの開発テストベッドである。
その走りをとらえたショットを見ると、1月におこなわれたトヨタによるモータースポーツ活動体制報道発表時から、はやエアインテーク等の形状が改変されていることがわかる。
前回参戦の『86』に代わるのがレクサスRC。アフターファイヤーも迫力のエンジンはターボ化されているという。
BMWと協業で開発を進めるスープラ後継フラッグシップスポーツに、実戦からフィードバックされたこの2車の技術が注入されることは間違いなさそうだ。
- 子俣有司@アポロニュースサービス