軽自動車販売、4年ぶりの2か月連続全メーカーマイナス…3月ブランド別
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全国軽自動車協会連合会が発表した3月の軽自動車ブランド別新車販売台数によると、2か月連続で全メーカーが前年同月と比べマイナスとなった。
2か月以上、全メーカーがマイナスとなるのは、東日本大震災の影響が大きかった2011年3月から7月まで以来、約4年ぶり。
首位ダイハツ、2位スズキ、3位ホンダは1ケタのマイナスにとどまったが、4位の日産以下は全メーカーが2ケタの減少となった。
1位:ダイハツ 8万9194台(2.0%減)
2位:スズキ 7万2483台(6.7%減)
3位:ホンダ 5万6366台(7.3%減)
4位:日産 3万1527台(11.7%減)
5位:三菱 1万1043台(13.8%減)
6位:マツダ 7086台(22.3%減)
7位:スバル 6270台(31.6%減)
8位:トヨタ 3408台(43.1%減)
- 纐纈敏也@DAYS