【トヨタ オーリス 改良新型】ミッションは6MTのみ…スポーティグレードRS[写真蔵]
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トヨタ自動車は『オーリス』をマイナーチェンジし、4月6日に発売した。
グレード「RS」は、最高出力144PS/6200rpm、最大トルク180Nm/3800rpmを発揮する1.8リットルNAエンジンを搭載。ラインアップの中で唯一6MTを採用するスポーティグレードだ。
足回りは専用チューニングが施され、ダブルウィッシュボーン式リアサスペンションと相まって高い接地性を確保する。フロントブレーキは大径化された専用品を装備した。
エクステリアでは、メッシュデザインのフロントグリルやフロントロアグリル、サイドロッカーモールが専用で、リアバンパー下部にはスポイラーも装備される。「オレンジメタリック」はRS専用色。
インテリアでは、オレンジのアクセントカラーが配されたスポーツシートや、カーボン調のインストルメントパネルなどが専用品となる。
RSの燃費は14.4km/リットル(JC08モード)で、価格は246万437円(税込)からとなっている。
- 橋本 隆志