【ニューヨークモーターショー15】米国の新型スーパーカー、プレスデーに出展間に合わず
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4月1日、米国で開幕したニューヨークモーターショー15。地元ニューヨーク発の新型スーパーカーが、遅れてデビューを果たした。
これは、米国に本拠を置くLyonsモーターカーが発表したもの。新型スーパーカーの『LM2ストリームライナー』は4月1-2日のプレスデーには間に合わず、一般公開のタイミングでのお披露目となった。
Lyonsモーターカーは、2011年にニューヨークに設立された新興メーカー。Kevin Lyons氏が代表を務める。2001年には、ランボルギーニ『ディアブロ』をベースに、ハンドメイドのボディを載せたカスタマイズカーを発表し、注目された。
そんなLyonsモーターカーの第一号車として、ニューヨークモーターショー15で初公開されたのが、LM2ストリームライナー。最大出力は1700hpという驚異的パワーを引き出す。
ニューヨークモーターショー15の会場に、遅れて登場したLM2ストリームライナーは、モックアップといった雰囲気。同社は、「0-96km/h加速は2.2秒」と、高らかに宣言している。
- 森脇稔