ヤマハの原付1種スクーター「GEAR」、2015年型で燃費向上
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ヤマハ発動機は、原付1種ビジネススクーター『GEAR(ギア)』シリーズの2015年モデルを5月25日から発売すると発表した。
2015年モデルでは、燃料供給系に効率よい燃焼を促進させる「O2フィードバック制御」を採用、従来モデル比約17%燃費向上を図った。
標準型の「ギアBX50(GEAR)」、新聞配達用の「ギアBX50N(NEWS GEAR)」、シートに座ったまま車両を傾けずスタンド掛けと解除ができる「ギアBX50S(GEAR Parking Stand)」の3機種を設定する。
製造はヤマハモーター台湾で行う。
価格はBX50が22万6800円、BX50Nが23万7600円、BX50Sが24万8400円。販売計画はシリーズ合計で1万台。
- 編集部