【スバル エクシーガ クロスオーバー7 発表】東レのスエード調人工皮革を採用…富士重の標準仕様で初
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東レは、スエード調人工皮革「ウルトラスエード」が富士重工業のSUV、スバル『エクシーガ・クロスオーバー7』のシートとドアトリムに採用されたと発表した。
富士重の標準仕様車が、ウルトラスエードブランドを採用するのは今回が初めて。
今回、採用されたウルトラスエードは、タンカラーの染色加工を施したものに細かい穴を開けたパンチングタイプのもの。独特の質感によるスポーティでアクティブな素材感や、高い通気性による快適性がクロスオーバー7のコンセプトと合致し、採用された。
また、ウルトラスエードの持つ座席へのホールド性向上につながる滑りにくさと、耐摩耗性に優れるという特長が、富士重が重視する運転のしやすさにつながる機能として、評価されたとしている。
- 編集部