トヨタ カローラフィールダー 改良新型…ワイド感を押し出した新デザイン[写真蔵]
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トヨタ自動車は、『カローラフィールダー』をマイナーチェンジし、4月1日より発売。最新のトヨタデザインを取り入れ、安全運転支援機能「トヨタ セーフティ センス C」を初採用した。
カローラフィールダーは「スポーティ」をデザインテーマにした。フロント周りでは、ロアグリルに大型化され全体的にワイド感を演出している。ヘッドライト、グリルも新たなデザインになった。リア周りも同様、ワイド感を表現するためテールランプの形状を変更し、トランクリッドまで伸びるデザインになった。それに加え、リアバンパーも新デザインだ。
インテリアでは、ステアリングホイールとシフトノブの本革巻きに高触感なスムースシボを採用している。サイドエアコン吹き出し口の形状を変更する他、フロント カップホルダーにLEDスポットランプを追加している。
ボディサイズ(1.5Gの場合)は、全長4400×全幅1695×全高1475mm、ホイールベースは2600mm。価格は161万1163円から247万4182円。
- 太宰吉崇