【GW】交通事故死者数は3.6%増の86人…約半数は65歳以上

社会 レスポンス

警察庁交通局は、ゴールデンウイーク(4月29日〜5月6日)期間中の交通事故発生状況をとりまとめた。

期間中、交通事故は9158件(前年同期比9.1%減)発生。死者数は86人(同3.6%増)、負傷者数は1万1625人(同8.4%減)だった。死者数を状態別でみると、自動車乗車中が30人(構成比34.9%)、二輪車乗車中が24人(同27.9%)、自転車乗車中が11人(同12.8%)、歩行中が21人(同24.4%)だった。

年齢層別では、65歳以上の高齢者が最も多く40人(同46.5%)、次いで40歳代が13人(同15.1%)だった。また、行楽者が当事者となった死亡事故は16件、17人で、前年より死亡事故は1件減少、死者は増減なしだった。

  • 纐纈敏也@DAYS
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