【ニュル24時間 2015】ダンロップ装着のスバル WRX STI がクラス優勝
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5月14日から17日にかけて、ドイツで開催された「第43回 ニュルブルクリンク24時間レース」のSP3Tクラスで、ダンロップタイヤを装着したスバルテクニカインターナショナル(STI)の「SUBARU WRX STI」が、2012年に続く3年ぶり3回目の優勝を果たした。
現地時間16日16時に予選1位でスタートした「SUBARU WRX STI」は、一時的に雨が降る不安定なコンディションの中、安定した走行で一度も首位を譲ることなくクラス優勝。ダンロップタイヤの安定したグリップ性能と耐久性の高さを証明した。
- 纐纈敏也@DAYS