軽自動車販売、全ブランドが2ケタ減…2015年上半期

業界 レスポンス

全国軽自動車協会連合会が発表した2015年上半期(1-6月)の軽自動車ブランド別新車販売台数によると、全ブランドが2ケタ減。東日本大震災が発生した2011年以来の不振となった。

全体的な販売不振の中、ダイハツが33万1091台(13.4%減)で、上半期として9年連続でトップとなった。2位はスズキで30万2669台(15.8%減)。首位ダイハツとの差は2万8422台だった。以下、3位はホンダで19万6931台(14.0%減)、4位は日産で12万0119台(13.7%減)と続いた。

1位:ダイハツ 33万1091台(13.4%減)

2位:スズキ 30万2669台(15.8%減)

3位:ホンダ 19万6931台(14.0%減)

4位:日産 12万0119台(13.7%減)

5位:三菱 3万4506台(27.3%減)

6位:マツダ 2万5379台(21.2%減)

7位:スバル 2万1774台(18.5%減)

8位:トヨタ 1万2935台(31.3%減)

  • 纐纈敏也@DAYS
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