BMW 7シリーズ 新型に「デザインピュアエクセレンス」…さらなる高級感を追求
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ドイツの高級車メーカー、BMWが6月中旬、欧州で発表した新型『7シリーズ』。同車に、「デザインピュアエクセレンス」が設定される。
デザインピュアエクセレンスは、新型7シリーズの高級感をさらに追求したラグジュアリー仕様。スポーティな「Mスポーツ」と、対極に位置付けられる。
デザインピュアエクセレンスでは、高級感を高めるアイテムをパッケージ化して装備。内外装のラグジュアリー度を引き上げた。
外観は、フロントフォグランプ上やリアバンパーに、クロームのアクセントを追加。ブレーキキャリパーは、マットブラック塗装となる。
室内は、アルカンターラのヘッドライナーを採用。ドアシルプレートには、光沢アルミを使用した。ダッシュボード下側には、専用ステッチが入り、上質なウッドも各部にあしらう。ロングホイールベース車の後席足元には、毛並みの豊かなフロアマットが装備されている。
- 森脇稔