VWの16年連続トップに黄信号、輸入車販売メルセデスが好調…7月ブランド別

業界 レスポンス

日本自動車輸入組合が発表した7月のブランド別輸入車新規登録台数によると、メルセデスベンツが4373台(前年同月比13.3%増)を販売し、5か月連続のトップとなった。

2位のフォルクスワーゲンは4199台(0.3%増)。首位メルセデスベンツとの差は174台だった。

15年連続で輸入車年間販売トップの座を守り続けているフォルクスワーゲンだが、7月までの累計販売は3万3865台。3万7053台を販売した首位メルセデス・ベンツに3188台の差をつけられており、V16に黄信号が灯った。

7月の輸入車販売台数ランキング上位10ブランドは以下の通り(カッコ内は前年同月比)。

1位:メルセデス・ベンツ 4373台(13.3%増)

2位:フォルクスワーゲン 4199台(0.3%増)

3位:BMW 3130台(15.7%増)

4位:アウディ 2126台(13.9%増)

5位:日産 2044台(21.0%減)

6位:BMW MINI 1466台(18.1%増)

7位:トヨタ 1277台(25.0%減)

8位:ボルボ 1078台(40.0%増)

9位:ジープ 584台(13.8%増)

10位:ルノー 505台(23.2%増)

  • 纐纈敏也@DAYS
  • 新型メルセデスベンツ Aクラス
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