日産、タカタ製エアバッグで追加リコール…米国の約40万台

業界 レスポンス

日産自動車の米国法人、北米日産は5月下旬、タカタ製エアバッグインフレータの不具合による追加リコール(回収・無償修理)を、米国当局に届け出た。

今回の発表は5月4日、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)とタカタの米国子会社が、米国市場におけるエアバッグのリコールに関して修正合意したことを受けての対応。

修正合意では、相安定化硝酸アンモニウムを使用した乾燥剤が入っていない前席エアバッグインフレータのうち、米国においてこれまで市場措置対象となっていないもの全てについて、新たに市場措置の対象に含めることが決まった。

今回、北米日産は、この修正合意を受けた追加リコールを米国で行うと発表。米国市場で過去に販売された約40万台を、リコールの対象に加える。

対象になるのは、日産ブランドが2007-2011年モデルの『バーサ』。インフィニティブランドが2005-2008年モデルの『FX』、2003-2004年モデルの『I30』『I35』、2006-2010年モデルの『M』。北米日産では、対象車を保有する顧客に連絡。販売店において、助手席エアバッグインフレータを交換するリコール作業を実施する。

  • 森脇稔
  • インフィニティM(日本名:日産フーガ)reproducible
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