JR貨物、北海道の不通区間で代行輸送を強化…トラックやチャーター船

業界 レスポンス

JR貨物は、台風被害の影響による石北線・根室線不通に伴う代行輸送を強化すると発表した。

8月下旬に日本に上陸した台風9号と10号の影響で石北線・船上川〜白滝間と根室線・新得〜芽室間が、橋梁流出などが複数箇所で発生、現在も不通となっている。このため、同社ではトラックなどによる代行輸送を実施している。

根室線は、トラックによる代行輸送を帯広貨物駅〜札幌貨物ターミナル駅間で、片道最大180個(5トンコンテナ換算)で9月5日から輸送している。道外から応援トラックを9月12日から投入したが、さらに輸送力の増強を検討中。

また、帯広駅間〜富良野駅間でのトラックによる代行輸送を検討しているが、国道38号線が通行止めとなっているため、開始日は未定。

石北線のトラックによる代行輸送は、8月23日から片道最大55個(5トンコンテナ換算)で北見駅〜北旭川駅間で実施している。

日本通運が釧路港〜東京港で運航している定期RORO船を利用して、9月16日からコンテナを輸送する。輸送力は1船当たり34個(5トンコンテナ換算)。

9月15日からチャーター船を釧路港〜八戸港で運航、コンテナを1船当たり最大80個(5トンコンテナ換算)輸送する。

また、帯広貨物駅〜釧路貨物駅間で区間列車を運転し、これに「帯広貨物駅〜札幌ターミナル駅間」の代行トラック輸送を接続、釧路貨物駅・音別駅・中斜里ORSへの輸送ルートを確保する。

八戸貨物駅〜隅田川駅間で区間列車を9月16日から運転し、これに「釧路港〜八戸港間」のチャーター船を接続させ、釧路地区発着の輸送力を確保する。輸送力は80個(5トンコンテナ換算)。

このほか、富良野駅〜札幌貨物ターミナル駅間で臨時列車を運転し、これに「帯広貨物駅〜富良野駅間」の代行トラック輸送に接続させることを検討する。

  • レスポンス編集部
  • 北海道道東地区 台風被害に伴うトラック代行輸送のイメージ〈図版提供 JR貨物〉
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