三菱電機、世界最小のHEV用超小型SiCインバーターを開発

エコカー レスポンス

三菱電機は、フルSiC(炭化ケイ素)パワー半導体モジュールと高放熱構造の採用により、世界最小の体積5リットルを実現したHEV用超小型SiCインバーターを開発したと発表した。

近年、自動車市場は燃費規制強化が進んでおり、EV・HEVの需要が拡大している。一方、EV・HEVでは電動化のための機器設置空間が必要となり、車内空間を確保するためにインバーターの小型化が求められている。

開発品は、フルSiCパワー半導体モジュールの採用により電力損失を低減し、インバーターの小型化を実現。車内空間の拡大やインバーター配置の自由度向上に加え、燃費向上にも貢献する。また、パワー半導体モジュールと冷却器をはんだで接続する高放熱構造によりインバーターを小型化しつつ、長期信頼性を確保。ストロングハイブリッド車で用いられる2モーター方式HEVにも対応する。

同社では今後、量産化に向けた開発を行い、2021年度以降の事業化を目指す。

  • 纐纈敏也@DAYS
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