VW、ロシアGAZとの提携を強化…環境エンジン供給へ

業界 レスポンス

フォルクスワーゲングループは6月16日、ロシアのGAZグループとの提携を強化すると発表した。

GAZグループは、ロシアの自動車製造大手。2011年6月、フォルクスワーゲングループとGAZグループは、フォルクスワーゲンとシュコダブランド車を、GAZが現地受託生産することで合意。これに合わせてフォルクスワーゲングループは、2億ユーロをGAZのニジニ・ノヴゴロド工場に投資し、製造ラインを改修した。

2012年12月、GAZのニジニ・ノヴゴロド工場では、最初のフォルクスワーゲングループ車として、シュコダ『イエティ』のノックダウン生産を開始。現在では、フォルクスワーゲン『ジェッタ』や、シュコダ『オクタビア』もノックダウン生産している。

今回の両社の提携強化では、フォルクスワーゲングループとGAZグループとの生産契約を、当初予定から6年延長し、2025年までとすることを決定。さらにフォルクスワーゲングループは、GAZグループに環境性能に優れるエンジンを供給し、ロシア事業を強化していく。

フォルクスワーゲンブランドのThomas Schmall取締役は、「GAZグループにエンジンを供給することにより、自動車部品メーカーとのパートナーシップとロシアにおける地位を大幅に強化する。将来の技術革新に継続的に注力する一方で、新しい市場への能力を拡大していく」とコメントしている。

  • 森脇稔
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