丁字路交差点を横断中の高齢女性、右折車にはねられて死亡

社会 レスポンス

16日午前10時ごろ、長野県佐久市内の市道で、自転車を押しながら徒歩で横断歩道を渡っていた高齢女性に対し、交差点を右折してきた軽トラックが衝突する事故が起きた。歩行者の女性は収容先の病院で死亡している。

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長野県警・佐久署によると、現場は佐久市野沢付近で片側1車線の直線区間。丁字路交差点には横断歩道と信号機が設置されている。83歳の女性は自転車を押しながら、徒歩で横断歩道を渡っていたところ、交差点を右折進行してきた軽トラックにはねられた。

女性は路上へ転倒した際に頭部を強打。意識不明の状態で近くの病院へ収容されたが、回復することなく約17時間後に死亡している。クルマを運転していた同市内に在住する78歳の男性にケガはなく、警察は自動車運転死傷行為処罰法違反(過失致死)容疑で事情を聞いている。

現場は見通しの良い交差点。事故当時は双方の信号とも青表示だった。警察では右折時の安全確認に怠りがあったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

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右折車と歩行者が関係する事故の場合、「クルマ側が右折を急ぐあまり、歩行者の存在を見通して衝突する」というケースが多々となる。交差点自体の見通しが良いとしても、クルマ側が注視しているのは対向車であり、横断中の歩行者ではない。結果として見落とし、そして衝突に至る。この日の長野県内では、須坂市内でも横断歩道を渡っていた歩行者と右折車の関係する事故が起き、歩行者の高齢女性が死亡している。

  • 石田真一
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