傘が前輪に挟まった自転車が転倒、母親に抱っこされていた幼児が死亡

社会 レスポンス

5日午前8時25分ごろ、神奈川県横浜市都筑区内の市道で、歩道を走行していた幼児を含めて3人乗りの自転車が転倒。いわゆる「抱っこひも」を使って母親の助成が胸側に抱いていた男児が死亡する事故が起きた。

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神奈川県警・都筑署によると、現場は横浜市都筑区牛久保1丁目付近で片側1車線の直線区間。38歳の女性は電動アシスト式の自転車に乗っていたが、バランスを崩して転倒した。

女性と、前部に設置されていた幼児用の補助席に着座していた2歳の男児にケガはなかったが、女性が抱っこひもを使って胸側に抱いていた1歳の男児は転倒した際に頭部を強打。意識不明の状態で近くの病院へ収容されたが、回復することなく約6時間後に死亡している。

警察の聴取に対して女性は「ハンドル操作が効かなくなった」などと供述しているが、ハンドルにぶら下げていた傘が前輪に挟まり、これが原因となって転倒に至った可能性があり、警察では事故を起こした自転車の検証を進めるなど、事故発生の経緯を詳しく調べている。

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事故を起こした女性は出勤前に2人の子供を連れて保育園に向かう途中だったとみられる。

バランスの悪い状態での走行になっていたことは間違いないが、ぶら下げていた傘が前輪に引っかからなければ転倒は免れられたかもしれない。

  • 石田真一
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