VWグループが生産再編、次世代電動パワートレイン車の生産準備

エコカー レスポンス

フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は11月14日、次世代の電動パワートレイン車の生産に向けて、ドイツ国内の2工場を改修すると発表した。

フォルクスワーゲングループの次世代電動パワートレイン車は、「I.D.」ファミリーと呼ばれる。2020年、最初のI.D.ファミリーとして、『ゴルフ』セグメントに属するコンパクトな4ドアEVの『I.D.』を発売する予定だ。これに続いて、SUVセグメントには『I.D. CROZZ』を投入する計画で、さらにMPVの『I.D. BUZZ』を順次、市場に投入していく。

フォルクスワーゲングループは、これらを含めた次世代電動パワートレイン車を2025年までに50車種投入するという電動車攻勢に打って出る。これに備えて、ドイツ国内のエムデンとハノーバーの両工場を、2022年までに次世代の電動車工場に改修する。

なお、エムデンとハノーバーで現在生産しているモデルについては、他のフォルクスワーゲングループの工場に段階的に移行する予定、としている。

  • 森脇稔
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