ホンダ CRF1000Lアフリカツイン、カラーバリエーション変更へ ETC2.0車載器も全車標準装備
ホンダは、大型アドベンチャーモデル『CRF1000L アフリカツイン』のカラーバリエーションを変更するとともに、ETC2.0車載器を全車標準装備し、12月14日より販売を開始する。
CRF1000L アフルカツインは、ライディングモードセレクトやホンダセレクタブルトルクコントロール(HSTC)を標準装備。さらに二輪車用「デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)」をタイプ設定するなど、オンロードでのツーリング性能とオフロードでの高い走破性を高次元で両立させたアドベンチャーモデルだ。
今回、鮮やかでスポーティな印象のグリントウェーブブルーメタリックを主体色としたトリコロールを新採用。従来色のグランプリレッドとマットバリスティックブラックメタリックを合わせた全3色のカラーバリエーションとした。グランプリレッドは、従来色を継続しながらも、シャープな印象をあたえる新たなカラーストライプを採用。マットバリスティックブラックメタリックはホイールカラーをゴールドとすることで、軽快で華やかな印象としている。なおアドベンチャースポーツには、従来色のパールグレアホワイトを継続採用している。
また全タイプにETC2.0車載器を標準装備。ETC2.0は、今後もさまざまな情報提供などが予定されている。
価格は138万6720円から166万4280円。
- 纐纈敏也@DAYS