ホンダ CB400スーパーフォア/ボルドール、タイプ設定とカラー変更へ
ホンダは、ミドルクラスロードスポーツ『CB400スーパーフォア』および『CB400スーパーボルドール』のタイプ設定とカラーバリエーションを変更して11月26日より発売する。
CB400スーパーフォア/スーパーボルドールは、扱いやすい出力特性の水冷4ストローク直列4気筒エンジンを搭載したロングセラーのロードスポーツモデル。熟成と進化を続け、エントリーユーザーからベテランユーザーまで幅広い層から支持を得ている。
今回『CB400スーパーフォア』にはABSを、ハーフカウル装着の『CB400スーパーボルドール』はABSに加え、スポーツグリップヒーター、ETC2.0車載器を標準装備。装備の見直しを図り従来の4タイプから2タイプの設定とした。
カラーバリエーションは、躍動感あるホワイトとブルーを主体色にレッドのストライプを採用したアトモスフィアブルーメタリックと、重厚感のあるダークネスブラックメタリックを両モデルに設定。従来のキャンディークロモスフィアレッドと合せてそれぞれ3色設定とした。
価格はCB400スーパーフォアのダークネスブラックメタリックが86万8320円、キャンディークロモスフィアレッドおよびアトモスフィアブルーメタリックが91万1520円。CB400スーパーボルドールはダークネスブラックメタリックが102万1680円、キャンディークロモスフィアレッドおよびアトモスフィアブルーメタリックが106万4880円。
- 纐纈敏也@DAYS