カーメイト、全天球型ドライブアクションレコーダーの高性能モデル発売 前方ナンバープレート視認性を向上
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カーメイトは、360度ドライブアクションレコーダーのハイスペックモデル「ダクション360S」を11月20日より発売した。
ダクション360は、前方だけでなく、同乗者や自分の運転が記録でき、万が一の際はドライブレコーダーにもなる新カテゴリーの「ドライブアクションレコーダー」。4K相当の高画質で360度映像を撮影でき、データはスマートフォンにダウンロードして閲覧できる。
新製品は、全天球映像に加え、フロント方向を高解像度で同時記録できる日本初の「デュアルレック機能」を搭載。ナンバープレートの視認性を向上させた。また画角は水平垂直360度録画が可能となった。CMOSセンサーは高性能ソニー製1/2.3型裏面照射型を前後に2個搭載。より解像度の高いレンズ中心部で車両の前後をしっかりとらえることができる。
駐車監視機能では、エンジンを止めて30分間は常時録画を継続し、衝撃のないアクシデントにも対応したほか、駐車監視中に衝撃を検知すると光る威嚇LEDを追加した。
価格はオープン。
- 纐纈敏也@DAYS