東海北陸道 白鳥IC-高鷲ICなどの4車線化、11月30日から順次利用可能に

業界 レスポンス

NEXCO中日本は、東海北陸道 白鳥インターチェンジ(IC)〜高鷲IC間ほかの4車線化工事について、11月30日より順次、利用を開始すると発表した。

NEXCO中日本では、東海北陸道 白鳥IC〜飛騨清見IC間の4車線化事業について、2018年度内の全線完成を目指し、工事を進めている。このうち、白鳥IC〜高鷲IC間(8km)は11月30日15時、ひるがの高原サービスエリア(SA)〜飛騨清見IC間(26km)は12月8日6時から4車線で利用できるようになる。

本格的なスキーシーズン前に、白鳥IC〜高鷲IC間の4車線化運用を開始することで同区間における冬季の渋滞は概ね解消。安全でスムーズに利用できるようになる。残る高鷲IC〜ひるがの高原SA間については、2018年度内の完成を目指し、引き続き、工事を進めていく。

なお、平成30年7月豪雨により被災したのり面については、2019年度内の完成を目指して工事を進めており、のり面復旧工事中の区間は、白鳥IC〜飛騨清見IC間の4車線化事業の完成後も引き続き、暫定的に2車線での利用となる。

  • 纐纈敏也@DAYS
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