VW、マイクロソフトと共同開発中のクラウド向けデジタルサービス実用化へ

テクノロジー レスポンス

フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は11月23日、デジタル事業を強化するために、diconium社に出資し、49%の株式を取得すると発表した。

シュトゥットガルトに本社を置くdiconium社は、1995年に設立され、デジタル製品やサービスの販売プラットフォーム、顧客管理のITシステムの開発など、デジタルビジネスを総合的に手がけている。

今回の出資は、フォルクスワーゲングループとマイクロソフトが共同開発している「フォルクスワーゲン・オートモーティブ・クラウド」(Volkswagen Automotive Cloud)で利用できる新たなデジタル付加価値サービスを実用化し、顧客に提供するのが狙いだ。

フォルクスワーゲン・オートモーティブ・クラウドは、マイクロソフトの「Azure」クラウドと「IoT Edge」プラットフォームを技術基盤として、開発されている。当初は、「Azure IoT」、「PowerBI」、「Skype」などのマイクロソフトのクラウドサービスを活用し、運転中のユーザー体験、テレマティクス、プロダクティビティソリューションを提供する。

フォルクスワーゲングループは、独自の専用自動車向けクラウドを構築することで、自社ブランドのポートフォリオ全体にわたって、一貫したモビリティサービスを活用できるようになる、としている。

  • 森脇稔
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