アウディが電動化や自動運転を促進、140億ユーロを投資 2023年末までに

エコカー レスポンス

アウディ(Audi)は12月4日、電動化やデジタル化、自動運転を促進する目的で、2023年末までにおよそ140億ユーロ(約1兆7900億円)を投資すると発表した。

電動化に関しては2025年までに、アウディは全世界の主要な市場において、およそ20の電動モデルを発売し、その半数をEVとする。さらに、電動モデルの販売台数を、全体の約3分の1にすることを目指している。

電動化ラインナップにおけるSUVには、アウディ『e-tron』と、2019年にデビューする予定のアウディ『e-tron スポーツバック』が含まれる。また、「アバント」や「スポーツバック」といった、従来のボディタイプを持つ一連のモデルも用意されている。アウディによると、電動車のラインナップは、コンパクトからフルサイズクラスまで、全ての市場セグメントを網羅するという。

アウディは、同じくフォルクスワーゲングループに属するポルシェと電動化で協力する。両社の共同プロジェクトが、プレミアム プラットフォーム エレクトリック(PPE)だ。これは、B〜D量販セグメントをカバーする、アウディの複数の電動車モデルファミリーの基礎となる。PPEでは、SUVやセダンなどのボディタイプの両方のコンセプトを計画している。PPEは、電動車専用に開発されたおり、重量、パッケージング、ボディのプロポーションに関して利点を発揮するという。

デジタル化については、自動車や工場のデジタル化を進めている。また、「オンデマンド機能」などの新しいデジタルサービスで、ビジネスモデルを拡大していく。

  • 森脇稔
  • アウディ e-tronスポーツバック
  • アウディ e-tron GT コンセプト
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