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深層学習で対象物を高精度に認識、自動運転向けハードウェアIPを東芝デバイス&ストレージが開発

テクノロジー レスポンス

東芝デバイス&ストレージは1月7日、先進運転支援システム(ADAS)や自動運転向けのDNN(ディープ・ニューラル・ネットワーク)ハードウェアIPを開発した、と発表した。今後、このハードウェアIPを画像認識AIプロセッサ「Visconti」に実装し、2019年9月からサンプル出荷する。

自動ブレーキなど運転支援システムは、高級車から軽自動車まで幅広い車種で採用され始めている。一方、欧州の自動車の安全性評価プログラム「ユーロNCAP」の2020年版では、交差点や出会い頭での衝突回避試験が追加され、より高度な運転支援システムへの需要が高まっている。

東芝デバイス&ストレージが今回開発したDNNハードウェアIPは、深層学習した結果を用いることで、従来のパターン認識や機械学習よりも多様な対象物を高精度に認識できる。これにより、多様な交通標識や道路状況を、低消費電力で高速に把握できるという。

東芝デバイス&ストレージは、DNNハードウェアIPを画像認識AIプロセッサに実装し、次世代先進運転支援システムへの採用を目指す、としている。

  • 森脇稔
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