デンソー、自動運転の開発拠点を東京へ移して2020年代前半には1000人体制へ[写真8]

  • デンソーは自動運転関連の開発拠点を東京地区へ移し、パートナーとの連携や人材確保へつなげていく《撮影 会田肇》
  • 今後は研究開発を担う品川と、試験を行う羽田を連携させた先行開発の拠点としていく
  • 2020年6月に自動運転の実証実験などに利用する羽田オフィスを開設
  • 「Global R&D Tokyo」設置の狙い
  • 周辺にはパートナーが数多く集中しており、それらとの連携も取りやすくなったとする
  • 各地での実証実験も数多く繰り返されている
  • 「Global R&D Tokyo」設置の狙いについて説明するデンソーの常務役員 隈部肇氏《撮影 会田肇》
  • 「Global R&D Tokyo」の説明会《撮影 会田肇》
  • Global R&D Tokyoのオフィスに配備された実車両環境を再現する自動運転シミュレーター《撮影 会田肇》
  • 自動運転シャトルを管制するシミュレーター。複数の台数を同時に管制した場合の対応などを評価する《撮影 会田肇》
  • デンソーが考える2025年の自動運転
  • 隈部肇氏によれば、レベル4は域内で限定すれば実現は可能。一般道ではレベル2〜レベル3が2020年代に訪れるとする

大手自動車部品サプライヤーのデンソーは1月24日、昨年4月に東京・品川に開設した、高度運転支援および自動運転、コネクテッド分野の研究開発を行う新オフィス『Global R&D Tokyo』を報道関係者に公開。同社の同分野へ向けた今後の取り組みを紹介した。

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