英国自動車生産は9%減の151万台、日本向け輸出は26%増 2018年

業界 レスポンス

英国自動車工業会(SMMT)は1月31日、2018年の英国における自動車の生産実績を発表した。総生産台数は151万9440台。前年比は9.1%減と、2年連続で前年実績を下回った。

全生産台数の151万9440台を英国向けと輸出分で分けると、英国向けが28万1832台で、前年比は16.3%減と引き続き減少した。輸出分も123万7608台にとどまり、前年比は7.3%減と、2年連続で前年実績を割り込む。

その輸出に関しては2018年、英国から世界のおよそ160の市場に向けて出荷された。輸出需要は現在、英国の自動車生産の81.5%を占めており、この6年間で最高の比率となった。日本市場向けの輸出は2018年、前年比26%増と増えた。英国自動車工業会によると、高級車の最新モデルが顧客を引きつけたためだという。

なお、英国に生産拠点を置く主要自動車メーカーは、BMWグループのMINIとロールスロイス、ジャガー・ランドローバー、ベントレー、トヨタ、ホンダ、日産など。

英国自動車工業会のマイク・ホーズ最高責任者は、「英国がEUを離脱するという課題にも関わらず、英国自動車生産の基本体力に変化はない。今後の成長と相互に恩恵のある貿易関係を守ることができる経済的、政治的安定が不可欠」と述べている。

  • 森脇稔
  • トヨタの英国工場
  • ジャガー・ランドローバーの英国工場
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