日野 プロフィア の速度計に異常 5万5000台をリコール

テクノロジー レスポンス

日野自動車は2月19日、日野『プロフィア』の車速センサに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2010年6月9日から2017年5月31日に製造された5万5731台。

今回のリコールでは、動力伝達装置に組み込まれている車速センサに不具合が発覚、警告灯が点灯し、速度計が指示不良となるおそれがある。その原因は、車速センサ内部基板部のハンダ量不足および、外部磁力に対する検討不足。ハンダに亀裂が発生して一時的にハンダ部が導通不良となったり、鉄くずを積載するための電磁石等で動力伝達装置が一時的に磁化するとセンサ内部の磁界が乱れ、車速センサが出力できなくなることがある。

改善措置として、全使用者に当該不具合を周知し、不具合の申し出があった場合は車速センサを対策品に交換する。また、一部の車両はエンジン制御用コンピュータを対策プログラムに書き換える。

不具合は535件発生、事故は起きていない。市場からの情報によりリコールを届け出た。

  • 纐纈敏也@DAYS
  • 改善箇所
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