鍛冶の技でたたき出し!! 珠玉のナローポルシェ…ノスタルジック2デイズ2019

新車 レスポンス

ノスタルジック2デイズ(23〜24日、パシフィコ横浜)の会場に、とてもきれいな、しかしなかなか日本ではお目にかかることのできないコーディネートで仕上げられた、1台のナローポルシェが展示されていた。

クラシック・ポルシェ『911』用のエアコンキットを紹介していたコアスピードだ。1970年式911をベースに仕上げたデモカーは一見の価値がある。「日本人があまりしないようなモディファイを、ジャパンクオリティで仕上げてみたい、というのがこのクルマの製作動機です」とコアスピードでは話す。

「外装色は赤サンゴをイメージ、内装はグリーンを基調に、バックスキンと本革を編み込んで仕上げました。また、ナローのボディのフェンダーをワイドにしていますが、これは長い時間かけて鍛冶職人がたたき出したもの。別パーツのフェンダーを溶接、パテ盛りで付けたものでは表現できない、自然な曲面が自慢です」

メカニズム的にも凝っている。「このクルマは1970年式のナローに『930ターボ』の3.3リットルエンジンを搭載しています。もともと非力なクルマですのでボディを補強しました。また、ナローのダッグテールを残そうとするとインタークーラーが干渉してしまうので、エンジンの搭載位置を下げています」。

  • 中込健太郎
  • 1970年のナローポルシェ。しかし日本でよくあるのとは一味違ったコーディネートが目を惹く。《撮影 中込健太郎》
  • もともとナローのボディを丹念にたたき出した、まさに刀鍛冶の技で作り出したフェンダー。自然な曲面は質感が高い。《撮影 中込健太郎》
  • ダッグテールはこの頃のモデルのアイコンとして外せない。《撮影 中込健太郎》
  • ナローでないとというファンは多い。《撮影 中込健太郎》
  • 内装はレザーを編み込んで構成。贅沢な空間が完成されている。《撮影 中込健太郎》
  • エンジンルームには930型ターボのエンジンが収まる。《撮影 中込健太郎》
  • 拘りは外観だけにとどまらない。930をナローの外観に仕立てることはあっても、ナローをベースにターボ化する例は稀だ。《撮影 中込健太郎》
  • バッグスキンと本革が丁寧に編み込まれている。《撮影 中込健太郎》
  • メーターはターボにちなんで交換されており、ブースト計も接地されている。ただし、メーターのピボットはしっかりとシルバーのシェルで覆われ、ナローの風合いは残されている。《撮影 中込健太郎》
  • レカロのシートをベースに、他の内装と同様レザーの編み込みが施されている。《撮影 中込健太郎》
  • クラシック911用エアコンユニットが紹介された。《撮影 中込健太郎》
  • ブースにはモデルの岬ゆうかさんも登場。《撮影 重田信哉》
  • 多くのファンがポルシェと一緒に撮影していた。《撮影 重田信哉》
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