ソフトバンクと鎌倉市、MaaS推進などで連携へ---協定を締結
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ソフトバンクは3月4日、神奈川県鎌倉市と次世代モビリティサービスに向けた「MaaS」(モビリティ・アズ・ア・サービス)推進やスマートシティの実現に向けた検討など、複数の分野で連携と協力する包括協定を締結したと発表した。
協定では次世代モビリティサービスに向けた「MaaS」の推進、スマートシティの実現に向けた施策の検討、テレワーク・ライフスタイルの推進、ICTを活用した教育の振興、5G活用を見据えたモバイルのエリア整備推進などで協力する。
協定の締結を機に、ICT(情報通信技術)を利活用した、官民連携による社会的課題の解決に向けた取り組みを幅広く検討する。
- レスポンス編集部