バスの位置情報の有効活用するため、データフォーマットのあり方を検討へ 国交省

社会 レスポンス

国土交通省は、バスの位置情報の動的情報を有効に活用するため、3月19日に検討会を開催し、静的データフォーマットの改訂や動的データフォーマットの方向性について検討する。

バス交通の遅延情報や運行情報といった動的情報については、バス事業者で作成しているホームページで入手できるようになりつつあるが、効果的にデータは活用されておらず、未導入の事業者も多いのが実状。これは時刻表や運行経路に関する「標準的なバス情報フォーマット」(静的データフォーマット)のような標準的なデータフォーマットが、動的情報について整備されていないことがデータの効果的な活用が進まない一因になっている。

このため、国土交通省では、バス事業者の所有する動的データから得られる情報を整理し、データの標準化を目指すとともに、静的データフォーマットを含めて、標準化したフォーマットの継続的な更新のあり方について検討するため、今年1月に「バス情報の静的・動的データ利活用検討会」を設置した。

今回、2回目となる検討会を開催し、静的データフォーマットの改訂や動的データフォーマットの検討の方向性について議論する。

  • レスポンス編集部
  • バス情報の静的・動的データ利活用検討会の構成員
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