NGK、国内二輪車向け新プラグ「MotoDX」発売へ 優れた着火性能で加速向上

モーターサイクル レスポンス

日本特殊陶業は、国内2輪車補修市場向けスパークプラグの新ブランド「NGK MotoDX」を発表、4月中旬より順次発売を予定している。

NGK MotoDXは、D-Shape外側電極の採用により、スムーズな火炎の拡がりを実現したほか、絶縁体先端部分のサーモクリアランスの拡大により、火花リークを防ぎ、優れた着火性能をキープ。加速時のスロットルレスポンスが向上し、低〜高回転域までストレス無くエンジンの性能を引き出す。信号待ちや渋滞でのアイドリング状態でも、MotoDXプラグは効果を発揮。アイドル燃費テストでも、一般プラグに比べ2.3%ガソリン消費量を抑えている。

また、ルテニウム配合中心電極と新素材を採用した外側電極により、同社従来品と比較しロングライフ(長寿命)化を実現している。

全8種類のラインアップで価格は2200円から2300円。

  • 纐纈敏也@DAYS
  • NGK MotoDX
  • NGK MotoDX
  • NGK MotoDX
  • NGK MotoDX(東京モーターサイクルショー2019)《撮影 安藤貴史》
  • NGK(東京モーターサイクルショー2019)《撮影 安藤貴史》
  • NGK(東京モーターサイクルショー2019)《撮影 安藤貴史》
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